投稿・其の68/特待生への道/道具を考える。
昨日、人気blogランキングの中のサイトで
アート・デザイン部門、現在堂々5位にランキングされている
書道家ろゆふさんのサイトを見に行ったところ、
道具の話を書かれていた。
なるほど、道具かと思い、本日の日記である。
その昔、山藤塾長のタッチに初めて出会った頃、
そのタッチのあまりの切れ味に『力』が抜けたのを覚えている。
筆を使っての描写はデフォルメしているはずなのに、
どこがデフォルメしてあるかわからないくらい、
全く過不足の無い完璧なものに思えた。
そんな塾長に影響されて、盛んに面相筆を使って描きまくった。
しかし、中々スマートな洗練された線は描けず(高校生なので当たり前であるが)
それでも味のある線が描きたくて、わざと手を震わせてぐねぐねの線を描いた。
友人には自慢げに「揺れるタッチ」などと言っていた。
もちろんお粗末なものだったが。(笑)
その頃の絵は全く残ってないのでお見せ出来ないが、
面相筆とカラーインクがそのころの道具であった。
現在、私の道具と言えば、マッキントッシュibook G4。コンピュータである。
山藤塾長のタッチに憧れ、面相筆で描きまくっていたことを思えば、
同じ似顔絵をやっているとはいえ、ずいぶん堕落したものである。(笑)
書道家ろゆふさんの道具に込める想いの文章を読みながら、
腕よりも高性能な道具に頼りきっている自分をちょっと恥じた次第。
本日までの累計投稿作品数 158点 入選数 9点
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